ミニマル財布「PRESSo」使用1ヶ月レビュー #PRESSo育成中

生活のギアレビュー

こんにちは。

皆様お財布は何を使っていますか?

実はさるGW明けに、前々からとても欲しかったミニマル財布「PRESSo」を妻から誕生日としてプレゼントしてもらいました。

使い始めてから1ヶ月が経ちましたので、レビューしてみたいと思います。







そもそも、近年の私の財布遍歴はこんな感じ。

実は長らく、銀座プレリーで購入したオーストリッチの革財布を愛用していました。(将来プレリー製の財布を使うとは思いもせず・・・)







20歳くらいのときに頂いてからずーっと愛用してました。

このときは小銭入れも一緒に持ち歩いていたのですが、ある時からお札入れの方だけ持ち歩き、小銭はポケットに入れて家に帰ったら玄関の貯金箱にいれるという状態になってました。










その後仕事を転職し海外に行く仕事に変わってからは、長財布はどうしても不便になってしまいました。
ものは試しと買ったマネークリップタイプのお財布を購入してみたら、思いのほかハマりました。
何よりリーズナブルなので、海外で無くしたりしてもいいように買ったのですが、これもそこそこ使って壊れたらもう1回同じものを買い直しました。



そこからミニマル思考に目覚めて、カードをブラッシュアップしていくとともに、近年のキャッシュレス環境の加速によりお札もそんなに持ち歩かなくて良くなってきた時に、今回レビューする「PRESSo」と出会いました。











PRESSoは、モノグラフというブログを主宰されている堀口英剛氏がプロデュースした、「キャッシュレス時代の理想の財布」と銘打たれたミニマル財布です。

日常生活を過ごしているとどうしても複数枚のカード類や、もしものときの現金が必要になりますよね。

そんなときに、このPRESSoは本当によく考えられた機能とクオリティーを持っています。

まず、カードは最大6枚入ります。この6枚が絶妙で、QOLを妥協せずに最小化できるいい数だと感じました。

実際の私のカード構成はこんな感じ。







・局所的に話題のKyashカード
・デビットカード兼キャッシュカード
・仕事用のクレジットカード
・免許証
・健康保険証

・(必要に応じて仕事で使うタイムスカーシェアリングのカード)



これさえあれば、仕事もプライベートも問題なく使えます。



さらに、仕事でよく駐車場を使うのですが、まだまだカード対応していない事も多くて現金を収納しています。紙幣を三つ折りにして4枚程度が入ります。
現時点では、1万円札、5千円札、1千円札2枚くらいが塩梅が良いです。







駐車場で地味に役立つのが硬貨。マネークリップだと硬貨を入れられないのでポケットに裸で入れたりしていましたが、PRESSoでは最小限のコインを持ち歩いてもしもの時に使えます。硬貨は4〜6枚くらいが重なり合わなくて良い塩梅です。







これだけ格納して、サイズはたったこれだけ。本当にコンパクトだと思います。







そして、私が購入したモデルはマイナーチェンジがなされて、スナップボタンが追加されたモデルです。

PRESSoは本当にカードジャストサイズで設計されているので、革が硬い状態では完全に閉まりきらないということがあったそうで、今回スナップボタンが追加されたことで、使い始めからしっかりと閉めて使うことができます。そこが改良されました。







また革の素材は良質ですが、ミニマル化のためやや薄く作られていて、これが使う人のスタイルに合わせて絶妙に伸び縮みしてその人だけのお財布に成長していく秘密なのかもしれません。



私の場合は、革製品を購入したらまずラナパーを塗るのが儀式となっています。






Twitterのハッシュタグで「#PRESSo育成中」タグが展開されていて、ユーザーの様々なエイジング模様が眺められるのもとても面白いポイントです。

ミニマル財布のPRESSo、ミニマル志向の方にはとてもお勧めです。
(在庫が復活した瞬間に売り切れになる程人気のお財布なので、ぜひアカウントをフォローして在庫状況を確認してください!)

公式オンライショップ>>https://drip.base.shop/items/28275632

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