愛用ギア紹介:PRIMUS IP-100LA

アウトドアギアレビュー

こんにちは。
キャンプの時に必ず必要になる道具の一つにランタンがあります。

私はメインランタンとしてガソリンランタンのコールマン 286Aを父親から受け継ぎ、長年愛用しています。一度ワンウェイバルブが故障して修理を自分で行いましたが、それ以外には定期的なメンテナンスをしながら使っています。

ガソリンランタンは熱量が強力なため虫を引き寄せてくれるし何より明るいので、少し話した場所に設置をします。

そしてテーブルで使用する小型ランタンには、こちらも年季の入ったプリムス IP-100LAを愛用しています。







もちろん、別途LEDランタンも持って行きますが、やはりこのマントルの色温度からくる雰囲気と言いますか、シューっと燃料を燃焼させる音はキャンプのBGMとしてはマストではないでしょうか。

プリムスやそれ以外のメーカーからいろいろ最新型のランタンは存在していますが、廃盤になったIP-100LAを愛用するのは何よりこのスリムなボディーが好きだからなのです。







110/250/500のOD缶を付けてもよし、また変換アダプターでCB缶を使って(自己責任でやってます)天井からぶら下げてもスリムなボディーがマッチします。

現行品ですとPRIMUS IP-2245Aあたりになるのかもしれませんが、構造が単純なのでOリングの交換や日常メンテナンスでまだまだ使えそうな印象です。

アウトドアギアの一つの美点として、エクスペディション環境での信頼性を高めているので、イコール耐久性も必然的に備わっていることと思います。

やはり道具は使ってこそ真価を発揮し、使い手の期待に応えてくれると信じています。
これからも古いギアを大切にしながら、キャンプを楽しんでいこうと思います。









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